Akiです。
お正月に川辺の渡り鳥を見に行って写真を撮りました。
そのとき、アオサギとシロサギがいて、その美しさに見入りました。
そのサギたちがどうなったのか気になったので、また、同じ川辺を散策してみました。
まず、アオサギを見つけました。
川の浅瀬をゆっくり歩いています。
歩いています。
が、しばらくして、突然、飛び立ちました。
つばさが青い。アオサギの青ってこれなんですね。
あ、シロサギもいました。
はばたくシロサギ
一方、アオサギは、また、浅瀬に降りて魚を探しています。
飛び立ちました。
いつもはじっとしているアオサギですが、今日は何度も羽ばたきました。
おかげでアオサギの美しい姿をカメラに収めることができました。
よかった。
アオサギの青。真っ青というよりもちょっとくすんだ青ですね。
でも、本当にきれいな色。ちょっぴり感動しました。
しかし、今日はアオサギさんやシロサギさんと二時間、一緒でした。
サギたちが飛び立つまでじっとシャッターチャンスを待っていたためです。
『何を撮ってらっしゃるの?』と、上品なご婦人に話しかけられました。
” 渡り鳥です ” と、Akiが答えると、
『まあ、およろしいご趣味ですこと、おほほ』、だって!
他にも、行き交う人がAkiのカメラの先を眺めたり、と注目されてしまいました。
恥ずかしい.....
(続)冬・渡り鳥の季節(終わり)