オリンピックの開会式を途中まで見て、寝てしまったAkiです。
ついに、Tokyo2020オリンピックが開幕しましたね。
彼氏の国のベトナムも堂々の入場。
コロナ禍の中でのオリンピック開催。
開会式は、地味で、控えめで、面白味に欠ける。
そんな評価でしょうか?
でも、ニュースのインタビュー。
国立競技場近くのラーメン屋の親父さんがインタビューに答えていました。
「1964年の前回の東京オリンピックのときは、みんなで英語を勉強したものさ。今回はコロナがあって、やるか、やらないか、賛否両論あるだろうけど、その中で、いろいろ工夫して、苦労してオリンピックはやる、それが記憶や思い出になって残るんじゃないのかね」
ああ、これかな、と自分は思いました。
観客もいない、演出家も直前で辞任。
それで、当日は派手な演出もないし、見ていて面白くもない。
でも、コロナと闘いながら、オリンピックをやる、それだけで十分。
今、やることに意義がある。
そんな気持ちになりました。
ちなみに、ベトナム人彼氏はぜんぜん興味なし。
無理やり開会式を見せたのでした。
オリンピック開幕(終わり)