自分は、内向的で、コミュ障ぎみで、
集団行動が苦手で、孤立しがち、だと思っているAkiです。
要するに、ぼっちになりやすい。
で、今回は、なぜ、ぼっちは、ぼっちになってしまうのか、という記事・・・
一部を引用します・・・
孤立しがちな人のコミュニケーション・パターン
■はっきり言葉で思いを伝えるのが苦手
■「言わなくてもわかるはず」と考えている
■「どうせわかってもらえない」とあきらめている
自分の場合、言わなくてもわかるはず、とか、どうせわかってもらえない、とは思わないのですが、「言葉で思いを伝えるのが苦手」ですね。今まで、転職もしているのですが、新しい組織の中で、慣れるまでに苦労した経験があります。
自分で思っていることを、言葉で表そうとしても、それがうまく言えない、その場の空気、雰囲気にのみこまれてしまう。迎合しがち。
コミュニケーションの質を悪くする話し方や言い回しの傾向
■鼻で笑ったり茶化したりする癖がある
■主張がはっきりしない
■相手と面と向かって話をするのが苦手
茶化したりする癖、主張がはっきりしない、というのは少し、自分の場合はあるかな。でも、これは意識して直してきましたね。でも、相手と面と向かって話をするのは苦手です。対面して、じっと自分の目を見て話す人がたまにいるのですが、正直、これは苦手です。思わず目をそらしてしまいます。
それで、ぼっち、にならないためには、
自分の思いを最後まで言葉で話す、相手の思いを最後まで聴く、自分の思いが伝わっているかどうかを確認する、相手の言うことにあいまいな点があれば確認する、ということを丁寧に繰り返し行ってゆくことが大事・・・なのだそうです。
やっぱり、ぼっちというのはよくない、
ぼっちにならないようにしよう、という記事でした。
でも、自分は、その『ぼっち』という状況は意外と好きで、心地よいのです。会社員だった時代は、大勢の中で、いつも緊張して、自分は協調性のある人間であることを装っていたように思います。
で、今は『ぼっち』の個人事業主。
楽になったかな。
ぼっち(終わり)