久々にブログを書いているAkiです。
フリーランスで仕事をしているのですが、年明けからの案件がひと段落ついて
”ほっ”
と一息しつつ、書いています。
ベトナムに彼氏がいるのですが、コロナのために、もう2年以上会っていません。この前、会ったのが2019年の夏ですね。
でも、コロナになる前から、遠距離恋愛になることはわかっていたので、自分たちの関係に変わりはありません。
あいかわらず、毎日、チャットしています。
で、日々の出来事、おもしろことや、おもしろくもないこと、なんでも話しています。それで、話の最後にいつも出てくるのは、お互いの国での「コロナ」の状況です。コロナにどう立ち向かってゆくのか、意見交換をしているのです。
ベトナムでは、感染者や接触者をF0-F4に分類しています(以下)。
F0: 新型コロナ感染者
F1: 感染疑いがある者、感染者の 接触者
F2: F1の接触者
F3: F2の接触者
F4: F3の接触者
分類することで、各々のレベルでの対応策を明確にし、感染をコントロールすることができるそうです。
しかし、最近ベトナムの1日あたりの感染者数はついに2万人を超え、彼氏が住むハノイでも3千人近いようです。
彼氏から悲鳴のような言葉・・・
「うちの会社のチームリーダーがコロナになった!」
「僕もF1だよ、会社がコロナの検査キットをくれたから、チェックする」
チェックの結果がこれだそうです。
線が一本なので陰性。二本だと陽性。
コロナになったチームリーダーは軽症なので、家で仕事をしているようです。
でも、彼氏は、毎日オフィスに出勤して、働いています。心配ですね。
日本も今、オミクロンが猛威を振るっていますが、ついに、より身近なところにコロナが来たな、と思います。
ベトナムは、もはや都市のロックダウンは行わないようです。経済活動を維持しつつ、”コロナと生きる”ことを選択した、ということですね。
それは日本も同じことで、
コロナ感染してしまうこと、したらどう行動すべきか、
そんな覚悟が必要な段階に来たように思います。
ひたひたと・・・(終わり)