ベトナムに彼氏がいるAkiです。
彼氏と話をしていて、ベトナムのコロナ禍は、すでに過去のものになっているような気がします。
ちなみに、ベトナムにおけるコロナ感染者数の推移を添付します。ベトナムは2020年から21年にかけて、都市のロックダウンを含む厳しいコロナ対策を行い、その封じ込めに成功しました。
その後、21年末から22年にかけて、爆発的に感染が生じたものの、これは主にオミクロン株によるもので、重症化リスクは低いものでした。
こうしてみると、ベトナム政府はうまくコロナをコントロールしたようです。
コロナ初期の都市のロックダウンは徹底していて、ハノイに住む彼氏は、アパートからほとんど外に出ることもなく、日々、リモートで仕事をしてましたね。
食料の買い出しも、人数制限があって、開いているお店も限られていました。美容院や床屋も終日、閉店して、彼氏は仕方なく、アパートの部屋をシェアする友達に髪を切ってもらってました。
どうみても下手。虎刈りになってるし。
感染者数が増えた今ですが、もうロックダウンはありません。
コロナがあっても、経済を回してゆかなければならない。
彼氏の言動から、そんな『With Covid!』の意識がうかがえます。
ということで、送別会や歓迎会、カラオケパーティーなども完全に復活しました。コロナになってもインフルエンザ並みだし、ということのようです。
彼氏のこと(55)