最近、仕事に余裕ができたフリーランスのAkiです。
最近のニュース記事で、
「ありゃ」と思った記事。
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政府は19日、文化庁の文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「
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佐渡の金山(もう金の採掘は行われていない)を世界遺産に登録しようとしていたのですが、かつて朝鮮人労働者を使っていたことを理由に韓国から反対されたためだそうです。
※ネット引用
実は、ユネスコは昨年、日本が主導して、「世界の記憶」(世界記憶遺産)では関係国の異議申し立てを可能にし、結論が出るまで登録しない制度を導入しており、そのため、今回、韓国が反対すれば、登録ができず、見送りが妥当、ということになったわけです。
結局、日本は、自分で自分の首を絞めた、ということですね。
それで、「ありゃ」ということです。
しかし、佐渡金山。
そもそも、昔の鉱山跡にすぎず、世界遺産に登録する価値があるのでしょうか?
わざわざ、佐渡島まで行って、その金山を見てみたい、という気にならない、
というのが正直なところ。
登録の価値以前に、観光振興を目指す、という意図がちらつきます。
これも、「ありゃ」ということです。
とんだ茶番劇だったかな。
韓国とやり合う意味も、価値もない。
世界遺産登録(終わり)