Tu&Aki’s Couple Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『仕事・働き方』そして『大事な彼氏』のこと

彼氏のこと(50)

ベトナムに相方がいるゲイのAkiです。

 

tuaki.hatenablog.com

 

相方はIT系のサラリーマンなのですが、目まぐるしく転職しつつ、それと副業もやっていて、抜け目なく、こまめにお金を稼いでいます。

 

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さて、ベトナムは、コロナ禍で、都市のロックダウンを繰り返し行っていました。
そのたびに、彼は在宅での仕事となりました。ベトナムのロックダウンは日本と異なって、外出も厳しく制限され、食料品の買い出しも可能な人数が決まっていました。

 

そんなロックダウンも10月に入って解除となり、いつもの日常が戻ってきました。
相方は、自宅から会社に出勤するようになり、好きなコーヒーショップや、フォーの店にも行けるようになりました(但し、夜9時までの時間限定のようですが)。ロックダウン解除直後は路線バスも走ってなくて、バイクで移動。最近は、間引き運転ながらバスも復活しているようです。

 

しかし、最近のコロナ・・・

「どんどん、コロナが増えている、毎日1万人が新規感染している。とくにHCMC(ホーチミン市)が酷いよ」と彼が言ってました。

 

実際、調べてみると、確かに、最近のベトナムの感染者は一日あたり1万人を軽く超えています。

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非常に厳しい状況のようですね。
日本が連日、100人以下なのと対照的です。

 

彼氏は、アストラゼネカワクチンを2回接種しているので大丈夫だと思うのですが、心配です。彼氏によれば、ベトナム政府は、「LIVE WITH COVID」という声を出し始めているようです。もはや、以前の状態に戻ることはない、コロナとともに生きるNEW NORMALの生活を覚悟せよ、ということですね。

 

あと、コロナウイルスの新たな変異株である「オミクロン株」。
やはり、日本も第6波を覚悟しないといけなさそう。

コロナとともに生きるNEW NORMAL。
でも、彼氏と会うことができないNEW NORMALはつらい。

 

日本とベトナムの感染者数が減るタイミングで会う戦略を考える必要がありそうです。

 

彼氏のこと(50)(終わり)