去年、会社を辞めて、科学技術コンサルを始めたAkiです。
それで、お付き合いしている日本の企業。
ありがたいことに科学技術関係のお仕事をいただいているのですが、自分以外の方へも外注されているようです。その状況も垣間見れてしまうのですが、なんとなく若い方が多いかな、と思っています。
それと、仕事に前向きで熱心な方が多い。能力も高いそうだし。
TVを見ていたら、NHKニュースで副業・兼業の話をやっていました。
本業とは別に仕事をする副業や兼業を行う人は、去年より100万人余り増えて812万人に上る見通しであることが民間の調査で分かりました。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、収入の確保や仕事のスキル向上を考えている人が増えているとみられます。
▽本業とは別に仕事をする「副業」をする人は去年から4.5%増えて439万人
▽2社以上の企業と契約して仕事をする「兼業」をする人は去年から29.5%増えて373万人
・・・そんなニュースです。
これは実感としてありますね。
自分自身が、その増えた100万人の一人(兼業)ですし、現在、大勢の副業の方と一緒にやっているので。
その副業・兼業ですが、時間を切り売りするアルバイトとは少し違う。
業務委託ですね。
責任をもって仕事を請け負い、期日までにやり遂げる。
最終的にはコンテンツ勝負。
たぶん、自分以外の多くの方は、会社勤めをしながら副業でやっておられると思うのですが、それはごく自然で、違和感もない。
自分が会社員だったころ(去年までですが)、会社の規定で副業は禁止されていました。
今は、副業も普通。
そんな時代なんですね。
副業・兼業(終わり)