最近、働き方について考えているAkiです。
コロナ禍になって、自宅でテレワークすることが普通になって、それで暇人化している人が増えている、という記事・・・
このタイトルだけで、なんとなく記事の内容がわかってしまうのですが、
自宅で、自分ひとりで仕事をしているので、2-3時間くらい仕事して、あとは自由に過ごしている。ほぼ、半日有休と同じ。それで、適当に電話かメールで、上司につじつま合わせの報告をして終わり。
で、自由な時間で何をしているか、と言えば・・・
・朝から酒を飲んでいる
・毎日昼食を作るようになり、料理の腕が上がった
・ネットフリックス
・勤務中にサウナ
・役立つ本を読む
・動画
・筋トレ
・ネットサーフィン、SNS
・掃除
・寝てばかり
・英語学習
・オンライン株式投資スクール
・ダイエット
このテレワーク暇人ができた要因のひとつには勤怠管理のユルさがあるそうです。
「働く日にまとめて働いて、他の日はさもやっていたかのように成果を報告して調整してます」
「今はビジネスチャットで、毎朝8時に『仕事始めます』、昼に『休憩入ります』、17時に『終わりました』と連絡。
このゆるさ、ですね。
これが、暇人の原因なので、例えばバーチャルオフィスなどのツールを活用して、仕事の中身や進捗も見える化させることが必要です。働く人も、この状況に甘えていると、いずれ『出社せよ』にもなりかねません」
・・・・と記事は言っています。
無理して、時間管理するのが正解か、どうか、
非常に疑問です。
『ジョブ型雇用』であれば時間管理も不要だし、もう成果判断でいいのではないでしょうか?
テレワーク暇人を無理やり出社させたとしても、それはただオフィスに拘束しているだけ?
それは、業務としては意味のない出社。
やることやって、成果出して、それで時間があれば、
酒飲んで、ネットフリックス見て、サウナに行ってもいいのではないかと思うのですが。
どんなもんでしょうか?
テレワーク暇人(終わり)