どうしようかな、って思ったとき、直感で決めてしまうAkiです。
大事な選択をしなければならないとき、
例えば、就職や転職の会社選びとか、
本来でしたら、その会社に就職・転職した場合のメリット、デメリット、そして別の候補の会社の場合のメリット、デメリットを書き出して、どっちの方がメリットが多いのか、それで判断すべき、なんでしょうね。
しかしながら、自分の場合は、ほぼ直感で決めています。
なんとなく、こっちの方がいいな、と思ったら、そちらにふらふら行ってしまいます。
なので、後悔することも多いのですが、我慢していると状況も変わったりして、まあこれでよかったかな、思うのです。
何がいいたいのか、というと自分が感じる、その直感は意外と正しいのではないかということです。
そんなことについて書かれた記事を見つけました。
ちょっと引用しますね・・・
1)まずは、両方手に入れる方法を探す
欲しいこと、やりたいこと、選択肢が2つある場合、たとえば洋服を買うか、バッグを買うか、悩んでいるとしましょう。悩むということは、少なくとも両方とも気に入っているはずだから、両方買ったっていいはず。どちらにしようか迷ったら、本当にどちらか1つにしなければいけないことなのか考えてみましょう。
2)幸せな人は正解を探そうとしない
人生を長い目で見ると、正解も不正解もありません。ただ、異なる体験があるだけです。幸せに生きている人は、どこかでそれを学んでいます。だから、目の前に選択肢が現れた時、正解を選ぼうとするのではなく、自分がどうしたいか、何を体験したいかで決めるようにしているし、自分が選んだものが正解となるように努力しているのです。
3)大事なことほど直感を使って決める
直感は、第六感としてやってくるだけでなく、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚、いずれかの五感を通して、いつでも来ています。自分にもちゃんと直感からの情報が来ていてことに気づいて決めるべき。
・・・・引用終わり。
思いつきで決めるのではなく、自分が感じる5感と第6感からの情報を信じて決めようと、いうことですね。人の意見ではなく、自分が感じたことを大切にする、そのこと自体が判断の上で、とても大事なこと、なのかもしれません。
直感で決める(終わり)