Tu&Aki’s Couple Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『仕事・働き方』そして『大事な彼氏』のこと

リモートワーク

サラリーマンのAkiです。

 

 

 

コロナ禍の日本。だんだん、リモートワークが身近なものになりつつあります。
自分が勤務するのは、製造業の会社で、仕事は研究開発。なので、パソコンさえあれば仕事ができる、というわけでもなく、毎日、クルマで会社に行っています。

 

一方、ベトナム人の相方ですが、ハノイ在住で、IT関係の仕事ということで、ハノイのロックダウンと同時にリモートワークとなりました。相方は友達二人とアパートをシェアして生活しているのですが、その二人もリモートワークで家で仕事をしています。

”どんな感じで仕事をしてるの?”と、Akiが聞くと

『朝は8時半に起きて・・・』
・・・いつもより遅い
『そのあと、朝ご飯食べて、のんびりして9時すぎから仕事してる』

・・・通勤時間がいらないから、ゆっくりできる

『だいたい、ウェッブミーティングがあるから、それに参加していて、お客さんとやりとりして、仕事を進めている。あとはeメールとかで連絡しあっている』

・・・彼氏のTuの仕事はパソコンさえあれば、いつでも、どこでもできるから、特別問題なさそう

『大事なのは、仕事の質と約束の期限を守れるかどうか、だから』

・・・そう、いつも彼氏はそのことを言っている

『なので、ときどきTVで映画みたり、寝たり、お茶したりしているよ』

・・・やっぱり寝るんだ

 

だったら、いつもと変わらない? 今の方がいい?

 

『ちょっと寝たりできるから、それはいいけど、つまらない、ほかの人とリアルでコンタクトできないから』

 

『毎日、Akiとチャットできて本当によかった』と、彼氏はしみじみ言います。


そんな感じ。外出せずに真面目に家にこもっているようなので、やっぱりストレスを感じているようです。彼氏たちのアパートの部屋は20階にあって、その階段を上り下りして、運動しているとのこと。

 

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町がロックダウンするとそんな感じ。
でも、ベトナムはもうすぐロックダウン解除となります。

 

日本は、まだ、これから。
自分はまだ、会社に行ってますが、遅かれ早かれ、リモートワークになると思います。
法的には、国に個人を強制する力はないようですが、自分自身のことです。
なにをすべきなのか、すべきでないのか。

働き方も含めて考えてゆきたいと思います。

 

 

リモートワーク(終わり)