Akiです。
フリーランスになって、自宅で仕事をしつつ、コロナ禍で、引きこもっています。
思えば、2020年1月上旬、新型コロナウイルス感染症が国内で確認されて、すでに２年が過ぎました。今や、１日あたり、１０万人を超える勢いで感染が進んでいて、危機的な状況にあることは間違いない。
しかし、気分は、それほど悪くない。
2020年、4月に全都道府県を対象とした緊急事態宣言が出されたときと比べてみても、それほど脅威を感じていません。
これは、なんなんだろうか？
「慣れ」かな。
2年が経過して、コロナとはこういうものだ、ということがわかって、猛威をふるったデルタから変異したオミクロン株がそれほど重症化しないことがわかって、感染者数は増えているけど、近いうちにピークアウトして、収束するだろう、
と、自分は思っています。
そんな安心感ですね。
それがあるからもう脅威を感じなくなっている。
実際、そうした内容の情報が最近多いようです。これは希望的観測か、それとも科学的根拠があって出されているものか。あるいは、政策的に、政治的な意味で出されている話なのか。
まだ、はっきりとはわかりませんね。
ひたすら、
手洗い、アルコール消毒、うがい、不織布マスク、混雑を避ける、
これらをやるだけですね。
コロナのこと（終わり）
