Tu&Aki’s Couple Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『仕事・働き方』そして『大事な彼氏』のこと

コロナは風邪?

コロナの行方が気になるAkiです。

オミクロンが拡大していて、東京都は感染レベルを引き上げました。

 

都が感染警戒度を最高レベルに 「拡大している」に引き上げ ...

 

そのコロナに関連したTV番組、
BSフジのプライムニュース(1月20日放送)を見ました。

www.fnn.j

 

内容はこんな感じ・・・

2022年1月20日(木)
『感染過去最多で正念場 “まん延防止”効果は 与野党議員×識者激論』
 オミクロン株の劇的な感染拡大を受け、「まん延防止等重点措置」の適用が広島、山口、沖縄に続き、東京など拡大される。これにより、飲食店の営業時間短縮要請やイベントの人数制限など、社会・経済活動にまたしても歯止めが掛かる事になるが、オミクロン株はこれまでの新型コロナウイルスと比べて感染力が強い一方、重症化率は低く、死亡者も大変少ないのが実情だ。このため、一部専門家からは「そこまでする必要があるのか?」や「まん延防止措置の拡大防止効果は低いのでは?」といった疑問の声も上がっている。
 果たして、オミクロン株に対する「まん延防止措置」発出は正しい判断なのか?「医療体制ひっ迫」のリスクを回避するためには、どのような対応が望ましいのか?そして、岸田政権が目指す「ウィズコロナ」の実現はどうなるのか?
 与野党の政治家と医師、医療ジャーナリストを迎え、オミクロン株との“正しい向き合い方と対応”を問う。

ゲスト
国光あやの・・自由民主党新型コロナ対策本部事務局次長 医師 衆議院議員
長妻昭・・立憲民主党副代表 元厚生労働大臣 衆議院議員
木村盛世・・医師厚生労働省医系技官 パブリックヘルス協議会代表理事
鳥集徹・・医療ジャーナリスト

 

・・・要するに、現役医師や医療ジャーナリストが、今の医療崩壊寸前のコロナ対策を批判して、これを早急に改めなければならない、という意見に対して、国政を担う政治家たちは、まだそんな時期ではない、まん延防止措置での対応が妥当という話。

 

もっと、はっきり言うと、今のオミクロンに代表されるコロナウイルスは、高齢者には厳しいが、若年層にとっては脅威ではない、インフルエンザや風邪のレベルに過ぎない。一部の高齢者を守るために、医療や経済も含めた厳しい措置をとる必要があるのか。措置は解除すべきでないか。

 

もっと、はっきり言えば、
「医療や経済を守るためにコロナウイルスによる高齢者の死は許容してもいいのではないか」

これが番組の主題であり、出演した医師や医療ジャーナリストの意見でした。一方、政治家は、と言えば、もちろん「高齢者は死んでもいい」とは言えないので、オミクロンに対する「まん延防止措置」は適切、ということを言ってましたね。

 

今のコロナは「風邪並み」。

そう聞くと安心します。かかっても2,3日で治るし。

そうは言っても、

マスクと3密防止、手洗いやうがい、

この励行は欠かせない。

 

コロナは風邪?(終わり)