Tu&Aki’s Couple Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『仕事・働き方』そして『大事な彼氏』のこと

ジャニーズ会見

例の性加害問題で、ジャニーズ事務所が、2回目の会見を行いました。


10月2日の会見では、性加害問題に関する再発防止策や被害補償の具体的な方針を発表。社名は「SMILE-UP.」に変更することを決定し、将来的に会社を廃業すると発表しました。また、現在のジャニーズ事務所に代わってタレントのマネージメント業務などを行う新会社を新たに立ち上げ、エージェント制を採用するとのこと。新会社の代表取締役社長には東山氏が、副社長には井ノ原氏が就任する


で、この会見の質疑応答では、「1社1問」というルールが設けられたのですが、一部の記者がルールを無視して質問を続けるなどして混乱が起き、怒号の中で会見は終了しました。

 

この会見をリアルタイムで見ていたのですが、その怒号の主は、ネットメディアのArc Timesの尾形氏や東京新聞の望月衣塑子記者だったようです。また、そのほかに、「私はトランプ大統領オバマ大統領も首相会見もいろいろ出てる!こんなことはなかった」と強引に質問したネットメディア?の記者もいたようです。

 

この怒号のようなルール無視の質問ですが、下品で、見苦しい、罵りのように感じました。

水に落ちた犬を寄ってたかって叩く姿です。

 

この会見に集まったたくさんのメディアたち、
今回のジャニーズ問題に何の責任もないのですか?

今まで、黙っていたのはあなたたちも一緒でしょ。
なぜ、そこまで言えるのですか?

 

質問ができない、とやじを飛ばして騒ぐ姿は子供のよう。
で、質問ができると、自分の主張をとうとうと述べる。

 

マスメディアって、ただ目立ちたいだけ?
これってただの炎上商法じゃん。

ジャーナリズムって意外と薄っぺらい、ということなのでしょうか。

 

 

ジャニーズ会見(終わり)