マイクロツーリズムを実践中なのです。
カメラ片手の撮影旅行です。
※黒の円内がだいたい遠州地方
黒丸の西の端。舞阪です。
東から来て、舞阪に入る手前。旧東海道の松並木。
立派に保護されています。
それで、東海道の宿場町、舞阪宿に入ります。
今でも、その雰囲気は十分ありますね。
旧東海道沿いに脇本陣が残っているということなので行ってみます。
ここですね。
本陣は残ってなくて、脇本陣だけ。
本陣;本陣(ほんじん)は、 江戸時代以降の宿場で、大名や旗本などの宿泊所として指定された家。原則として一般の者を泊めることは許されていなかった。宿役人の問屋や村役人の名主などの居宅が指定されることが多かった。また、本陣に次ぐ格式の宿としては脇本陣があった。
なかなかの雰囲気。
そんな脇本陣を通り過ぎると舞阪港。
漁港です。
漁港ですけど、昔は、舞阪宿のここから船に乗って対岸の新居に向かいました。
東海道五十三次の旅、
難所の一つですね。
まだまだ、その面影は残っています。
遠州・舞阪(終わり)