東南アジア好きのAkiです。
「日本人はとっくにお金持ちじゃなくなった」｢日本人は貧乏になった｣その残酷な事実に気付かない人が多すぎる、という記事・・・
この記事を読んでみて、そうかもしれない、と思いました。
東南アジアで、日本円が強い、ということもなく、むしろ中国元の方が受けがいい。ベトナム人の彼氏とは、よく、タイでデートをしていたのですが、バンコクの中華街で、お昼を食べようとして、メニューを見て、驚きました。
高い！
とてもじゃないけど、昼飯の値段ではない。
なので、大通りからかなりはずれた食堂でローカル料理を食べました。
でも、その中華街の高級レストラン。
お客さんが入っているんですね。
やっぱり、俺たちは貧乏かも。
貧乏な国（終わり）
ベトナムを愛するAkiです。
ベトナムへの投資をおすすめします、と言う記事・・・
なぜ、ベトナム投資が有望なのか、
その理由・・・
・ベトナムでは、今回のコロナ・ショック後の回復が顕著。
・PMI（製造業景況感指数）やGDP成長率など各経済指標が堅調で、ベトナム企業のEPS（1株利益）も継続して成長しており、現状PER（株価収益率）が15倍程度という点。
※PERが低いとその株価は割安で、15倍以下だと特に割安と考えられています。
・ベトナムは管理通貨制度を採用している国で、つまりベトナム（ドン）の対米ドルレートは中央銀行によってコントロールされており、2016年から続く貿易黒字の影響を考えると、今後も米ドルに対して安定的に推移していく見通し。
以上の理由で有望なのだそうです。
ベトナム企業の株を買ってみようと思うのだけど、どう？、って聞いてみました。
その返事は、あまり芳しくなく、まだまだリスクは大きいよ、ということでした（特に為替）。
でも、そのくせ、相方は、最近、ビットコインなどの仮想通貨にのめりこんでいます。こっちの方がリスク大、だと思うのですが。自国（ベトナム）通貨よりは信頼できるということなのでしょうか。
ベトナム投資、やってもいいように思うのですが。
どんなもんでしょうか？
ベトナム投資（終わり）
セミリタイアして、
でも、フリーランスで科学技術コンサルの仕事をしているAkiです。
コンサルといっても、企業から調査研究の仕事をいただいて、その結果をまとめて、顧客に説明・報告して終わり、という仕事がメイン。
業務委託ですね。
で、コロナの影響もあって、報告はすべてウエッブ上で行っています。
自分がまとめた調査結果。
当然、出来不出来があると思うのですが、それがよくわからない。
会社員だったときも、上司に報告書を出したり、会議でプレゼンしたりしていたのですが、ダメな報告の場合は、ボコボコにされてましたので、出来不出来は非常に明確でした。
でも、今は、ウエッブ上での報告ということもあるのでしょうけど、質問は出るのですが、ダメ出しがない。おかしいじゃないか、とか、こうあるべきじゃないのか、とかいう突っ込みもなし。
誰も注意してこない。
なので、報告の出来不出来がわかりません。
で、ああ、そういうことか、と思ったのは、
自分の報告の出来不出来は、次の仕事が来るのか、来ないのかでわかる、ということ。良し悪しは誰も言わない。不出来だったら次から仕事は来ない、ただそれだけ。
お客さんが何もいわないから、いいや、と思ったら終わり。
これがフリーランスの落とし穴
決して手抜きはできない。いかに高いレベルのものを作って、どう顧客に示すのか、
自分との闘いのようにも思えます。
フリーランスの落とし穴（終わり）
会社員を辞めて、セミリタイアして、
半年が経過したAkiです。
毎日会社に行くこともなくなって、午前中はぐだぐだして、午後は家で仕事をしています。
文字通り、半分リタイアです。
そんな暮らしも落ちついたかな、と思っていたのですが、なんとなくもやもやしている自分に気が付きました。
金銭的な面では、日々の生活費くらいは稼げてるし、問題はないのですが、
最近、なんとはなしの『焦燥感』を感じています。
朝起きて、窓を開けるとクルマの洪水。朝のラッシュアワー。
皆さん、朝早くから会社に通勤してるのです。
みんな大変だな、と思うと同時に、
自分は、もうそんな社会の一員ではなくなった、と思うのです。
寂しさも入り混じった焦燥感。
かと言って、また会社員に戻りたいとは決して思わない。
自分が、今の生活に、慣れて、完全に満足するには、まだ時間が必要なのかな。
焦燥感（終わり）
