Aki’s G Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『仕事・働き方』そして『G Life』

国連のこと

ウクライナ戦争とか、イスラエル・ガザ紛争とか、早く終わって欲しいと思っているAkiです。

 

 

で、今回は『国連のこと』です。
国連は、世界の最高機関とか、世界秩序を守る正義の機関とか、思われていて、
特に日本では、国連への期待が大きいように思います。

 

しかし、国連、国際連合、と日本では言われていますが、
英語表記では言うまでもなく「United Nations(ユナイテッド・ネイションズ), UN」で『連合国』と訳されるべき。

事実、中国では、漢字で「联合国/聯合國」と表記されているそうです。

そして、この連合国とは、米、英、仏、ソ連などの第二次世界大戦中の連合国のことなのです。この『連合国』に戦後、日本も含めた様々な国が加わり、第二次世界大戦戦勝国が決めた戦後の枠組みが構築され、世界で承認された、ということ。
日本は、敗戦国であったので、この戦後の枠組みに特に忠実であることが求められ、そのため国連への忠誠も求められてきた(実際、巨額の分担金を長年提供してきた)。

そして、その国連への忠誠を示す一環として、国連が主導する事業(例えばSDGs)やユニセフへの寄付などで、ずっと貢献しつづけてきました。そして、今までの国内教育の成果なのかもしれませんが、今でも国連に対してある種の敬意があり、「国連が言っているのだから」とかの理由が付けられることがあります。

しかし、最近の世界でおこる紛争を抑える力は国連にはありません。ウクライナパレスチナ/ガザでの「戦争」で国連が指導力を発揮する場面はまったく見られませんでした。

 

また、環境を含めたSDGs(持続可能な開発目標)の運動、「国連の言うことだから」ということで、瞬く間に日本で認知されたのですが、その内容を見られたことがありますか?

 

環境やジェンダー平等など、欧州リベラルの主張がそのまま書かれているのです。

 

世界で頻発する紛争、戦争を抑えることもできず、ただ左翼的なリベラルの主張しかしない「国連」は、その存在意義が急速に薄れている、としか思えないのですが。

 

国連のこと(終わり)