Akiです。
ちょっと前、8月ですが、前とは別のお寺さんに行きました。
歴史好きの『古寺徘徊』です。
ここは、静岡県・浜名湖の北にある、長楽寺です。
クルマを駐車場に止めて、ちょっと歩くと石段。
その上に、山門が見えました。
この瞬間、やったね、という気分。
その山門の古めかしさにもうすでに大満足なのです。
長楽寺、お庭が有名なのですね、小堀遠州が作ったらしい。
山門にたどり着きました。ところどころ、壁土が剥がれてしまっています。
趣があっていいですね。この雰囲気、好きです。
文字通り古寺。
中に入って、すぐ左側、馬頭観音。
こっちは梵鐘。
そしてお庭。
先客がおられてしばし、眺めてました。
ここは冬の方がいいかね? とか話しかけられて。
さあ、どうでしょう。 マスク越しの会話。
山の中にある石仏。
参拝を終わって外に出ると鱗雲(うろこぐも)。
雨が降るのか、秋が近いのか。
でも、あいかわらずの暑さでした。
古寺徘徊②(終わり)