ゲイの彼氏を探しているAkiです。
4月の初めにゲイのマッチングアプリで、ハリコフ在住のウクライナ人の画家と知り合いになりました。

(美しいハリコフの風景、ネットより、戦争前)
一か月間でメールを10往復以上。
お互いにいろんなことを書いてきました。
最近、電子メールだけでなくWhatsAppでもつながりました。
(戦時下のウクライナでもネットは問題ありません。ロシアの攻撃でときどき遅くなるようなのですが)
それで、何回かのメールを重ねて、彼が言うには
『僕が理想とする関係は、たとえば、彼が仕事から帰ってきて抱き合うこと、キッチンで一緒に夕食を作ること、スプーンを渡して味見をして「いい?」と尋ねること、そして彼の顔に浮かぶ特別な笑顔を見ること。ソファで寄り添って映画やテレビを見ている時、何かでドキッとしたら抱き合ったり、面白いことがあれば一緒に笑ったりする。悲しい映画で涙がこぼれたら、抱き合って優しく拭ったりキスしたりして拭う。そして、朝になったらまた一緒に眠りにつく、そんなことができればうれしい』
そんな日常が、彼の夢なんだそうです。
そんなことができる彼氏が欲しい、とのこと。
確かに彼はロマンティストだな、とは思うのですが、ゲイカップルの日常としては、ごく普通。自分だって憧れる。
彼は特別なことを望んでいるのではなく、ごく普通の幸せを感じたいだけ。
でも、その普通の幸せがウクライナではかなわない、ということなのかな。
そんな彼とメールでやり取りしてると、会ってもいないのに、
そして、戦時下で、超超遠距離で、簡単に会えることもできないのに、彼のロマンティックな文章に触発されて、こちらもだんだん、そんな気になってきました。
こんなことは初めてです。
初めてのネット恋愛かもしれない。
『ネト彼』ができた、ということかな。
ウクライナ人の彼氏?(2)(終わり)