久しぶりに書店に入って、好きな本を漁りました。
本屋巡りは楽しいですね。
それで、ウクライナ関係の本が多いことに驚きました。
最近、よくテレビに出ている解説者が本を出しているんですね。
でも、買いませんでした。
TVで彼らの意見は聞いているし、ネット上でたくさんの情報に接することができるので。
ただ、そんなに関心が高まっているのだ、ということを再認識したのです。
ウクライナから日本に来た避難民は400人を超え、日本の各地で受け入れて、自治体や一部の企業などが対応しているようです。戦火の母国を逃れて、言語や習慣がまったく違う国にきて、大変だなと思います。
しかし、海上を漂うミャンマーのロヒンギャ難民、シリアやアフガニスタン、あるいはアフリカの難民、香港からの亡命など世界にはたくさんの難民がいます。一時期ニュースになったり、同情をかったりしていたのですが、今ではもう忘れさられている。
そんなことを思うと、戦争後もウクライナへの関心が続くのか、疑問。
そんなことも久々の書店で思いました。
ウクライナへの関心(終わり)