いよいよ順番が回ってきたらしいのです。
ワクチンの種類はアストラゼネカ。中国製じゃなくてよかった。
・・・アストラゼネカ(AstraZeneca plc)は、イギリス・ケンブリッジに本社を置く製薬企業で、1999年にイギリスの大手化学会社ICIから医薬品部門が分離したゼネカと、スウェーデンに本拠を置き北欧最大の医薬品メーカーであったアストラが合併して誕生した企業。オックスフォード大学が進めている新型コロナウイルスワクチン候補の開発、製造に参画し、2020年5月までに10億回分のワクチン製造能力を整えることができた。製造準備等の資金は、アメリカ生物医学先端研究開発局から10億ドル超の支援を受けていることが明らかになっている・・・
・・・アストラゼネカのワクチンの場合、1回目の接種後、通常、4~12週間の間隔で2回目の接種を受けることになっており、特に最大の効果を得るためには、8週以上の間隔を開けた接種をすることが望ましいとされています。また、気になる副反応ですが、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、倦怠感、疲労、寒気、発熱等があり、これらの症状は2回目の接種時より1回目の接種時の方が、発現頻度が高い傾向が見られています・・・
自分の場合はモデルナだったのですが、2回目の接種後の方が副反応は酷かったので、その点、違いますね。
で、彼氏の状況ですが、まずは1回目の接種を終わったところ、
1日目;午後1時にアストラゼネカワクチンを接種
午後8時から発熱
2日目;終日発熱(38℃以上)、悪寒、めまい、関節や筋肉の痛み
3日目;全快
やはり、一回目で、いろいろ副反応が出ましたが、2日間でほぼ元に戻りました。典型的な副反応の出方だったようです。あとは、8週間後にもう一度接種して終わりだそうです。
彼氏は、これでベトナム国内の旅行ができる、と喜んでいます。
「これからは、コロナと一緒に生きてゆかなければならないからワクチンは大事だよ」と言ってます。
ワクチンを接種していることが普通の社会生活を送る上でのMUST事項になりそうです。
ベトナムワクチン(終わり)