園芸好きのAkiです。
以前、いちごの苗を植えました。
それで、最近やっと実が付きました。
とっても小さな実です。
いちごにも花言葉があって、それは『完全なる善』。
そのことは前にも書きました。でも、その意味がよくわからなかった。
完全なる善、英語で言えば "Perfect goodness" です。
それは、いちごがキリスト教において聖ヨハネと聖母マリアにささげられ、両者のエンブレムになっていることにちなむからだそうです。
この完全なる善の意味、そういうことかな、と思ったのがこのブログ。
抜粋です(一部改廃)。
完全なる善、それは、後天的に誰から教えられたわけでもなく生まれ持っている「善」の感覚。その一方で、後天的に誰からも教えられたわけでもなく生まれ待っている
『俺、悪ばかりしてきた、俺、悪いやつなんで』という人には先験的な「善」を持っている。悪いことを悪いと思っていることこそが、その人の中に「絶対的な善」があることの証明。
絶対的な善。
それは誰からも教えられることのない、その人の中にしかないものなのだ。
なんとなく、完全なる善の意味がわかったように思います。
一つ、賢くなりました。
でも、キリスト教の牧師さんから説教されているような違和感もあるのですが。
いちご(2)(終わり)