Tu&Aki’s Couple Life

ゲイが考える『ベトナム』『アジア』『海外旅行』『日本』『歴史』『科学技術』『仕事』そして『大事な彼氏』のこと

ゲイであること(2)

ゲイのAkiです。

 

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Ossans LOVE ※ネットからの引用

 

 以前もゲイであることについて書きました。

tuaki.hatenablog.com

 

もう少し、考えてみたいと思います。

ゲイであることのメリットについてです。

実は、そのメリットについて、今は亡きゲイブロガーのJackさんが書いていました。

 

jack4afric.exblog.j

 

Jackさんはもう亡くなってしまったのですが、そのブログはそのまま残されていて、今でも読むことができます(決して更新はされないのですが)。ゲイのことをホモ、おかまと呼ぶのにはちょっと抵抗があるのですが、Jackさんのお話にはうなずけるものが多いので引用してみます(それと、ゲイとして超ポジティブな生き方の例として参考になると思うので)。

 

・・・その記事の抜粋。

 

ホモは水平的な生き方ができる

大学を卒業し、企業に入社し、結婚して子供を作り、定年退職まで働くという生命保険の人生プランのような生き方を垂直的な生き方だとすると、独身で、女房子供というしがらみを持たないホモは、もっと自由で水平的な生き方ができます。たとえば、サラリーマン生活に飽きたら会社を辞めて、どこかの国に行って何年か住み、その国に飽きたら、また日本に戻ってくるというような・・・

 

ホモ人脈を活用できる

若い頃、パリに住んでいたとき、フランスでは、ユダヤ人か、ホモか、フリーメーソンのメンバーでないと、芸術家として成功できないと聞いたことがあります。ということは、ホモのユダヤ人で、フリーメーソンの会員であれば最強ということになりますが、フリーメーソンはもちろんのこと、ホモのコミュニティーユダヤ人のコミュニティーも閉鎖的で、表面に出ない分、その結束力は強く、互いに助け合うので、様々な分野で成功する人間が多いのでしょう。外国に住んだ場合、その土地のゲイコミュニティーに入り込むと、ノンケと較べてずっと容易にその国の友人知己を得ることができます。日本にいても、「男好きである」という共通点を通じて、それ以外にはなんの接点もない多種多様な人間と知り合うことができます。これって、ホモだけに許された特権だと思いますネ。私のホモの友人・知人の中には、もし自分がホモでなければ絶対、知り合うことはなかっただろうと思うような大物もいますが、私は、彼との関係を通じて特に利益を得たいとは思っていません。それでも、なにか困ったことが起こったときには、彼に頼んだら助けてもらえるのではないかという思いはあります。

・・・(抜粋おわり)

 

 で、振り返って、自分なりに考えてみると・・・

 

水平的な生き方、確かにゲイならやりやすい、と思います。彼氏がいて、一緒に住んだとしても基本、二人とも働くわけで、収入は多くなります。ということは生活に余裕があり、サラリーマンを辞めちゃって、ある期間、自由に生活していても問題はない。
ただ、最低限の収入がいつでも確保できるスキルや技能はあった方がいいと思います。少なくとも、自分の面倒は自分で見なければならないので。

あと、人に迷惑かけなければそれでいいかな。

水平的な生き方、十分可能ですね。納得です。
今、自分も会社辞めて、違った働き方ができないかを考えているし。 

 

ホモ人脈を活用できる、これはなんとなくわかります。実際に人脈を活用するのか、できるのかは別として、ゲイだってわかった途端、親近感が沸いてきて、助け合おう、という気持ちになると思います。ゲイの気持ちはゲイが一番わかる。もちろん、ゲイの中にもいろいろな人がいて、やってられないという人もいるのでしょうけど、ノンケよりは理解してあげられると思います。Hatena Blogのゲイグループのブログ、実際、共感することが多いです。それで、だんだん、仲間意識が出てきますね。

 

あと、Jackさんはこんなこともおっしゃってました。

・・・少子化が問題になっている現在、そのような生き方は許されるべきではないと考える方もいらっしゃると思いますが、私はそうは思いません。独身者は仕事を通して、社会に貢献していけばよいのです。・・・・

 

ゲイには妻子がなくて、そのため子供ができない、ということに対しての意見です。
そのかわり、ゲイは仕事を通して社会に貢献すればいい、それで十分役割を果たせるんだ、ということですね。子孫は残せないけど、きっちり役割は果たすぞ、ということ。

これだったら自分でもできそう。
一人の技術者としてがんばろう、と思っています。

 

実は、私たちゲイの人生って、人とは違っているのですが、

多面的、多層的で重厚な人生なのかもしれません。

 

ゲイであること(2)(終わり)