Akiです。
この前はミモザを植えましたが、次は春に向けて、いちごを育てることにしました。
庭はないので、ベランダに鉢植えをおきました。
日当たりがよくなるように時間によって場所を移動させます。
肥料をあげて、水もたっぷり注いで。
ゲイカップルにぴったりのいい言葉でした。
今回のいちごにも花言葉があるのです。
esteen and love(尊重と愛情)
intoxication and delight(陶酔と歓喜)
perfect goodness(完全なる善)
尊重と愛情はわかります。
相手を思いやって、愛する。自分たち(ゲイカップル)もそうありたいものです。
陶酔と歓喜、なんとなくエロチック(笑)、でもいいかな
完全なる善!、これはキリスト教の教えから来ているようです。よくわかりませんね。
善は、道徳的な価値としての良さ。道徳的に正しい事、社会的な規範に是とされる存在や行為のこと。
宗教では戒律や宗教指導者の教えのこと。一神教では善の存在である神と悪の存在である悪魔の存在が信じられ、善に生きることで天国への扉が開かれるとされる。一神教のうち特にキリスト教は欧米の倫理、イスラム教は中東の倫理の礎となった。 西洋哲学において「善とは何か」を議論探求する学として倫理学がある。 道徳的な卓越の事、プラトンの言う「アレテー」(卓越性)。相対的なより良い、ということではなく、絶対的な良さといえるものの事を善という。
西洋思想では「善」の反対概念は「悪」であるが、東洋の仏教思想においては「善」の反対概念は「煩悩」。すなわち、仏教思想では「善」は心の問題である。
道徳の要素には、義務と善とがある。義務は強制により実現されるが、善はそれを遵守すれば社会から果実を得られるものである・・・・とか。
おそらく花言葉の『完全なる善』は、西洋思想での善。善悪の善なので、完全なる善ということになります。東洋ではそうでもない。煩悩の対義語ということなのですが、ますますわかりません。
育ついちごをそっと脇から眺めて、その『善』の意味を考えてみることにします。
いちご(終わり)