日本人ゲイのAkiです。
なにげなく転職サイトを覗いていたら、無料の『適性診断』があったのでやってみました。その結果は、 ”The Japanese"でした。要するに典型的な日本人タイプということです。
(我が道をゆく?)
(Akiの診断結果)向上心のある職人タイプ。適度な柔軟性と順応力を併せ持っていて、日本人に多いタイプの一つです。要求されることが多少無理な内容であったとしても、その期待に応えようとしてしまうため、日々多くのストレスを抱えがちです。しかし、あなたがこうした無理をしてしまうのは、そもそも仕事に対するプライドと責任感が強いから。仕事に対する意欲はかなり高く、絶えず技術や知識を高めようという努力も怠らないタイプですから、その適性を生かし、高い専門性を持った職業に就くと評価も得やすいでしょう。・・・だそうです。
自分としては納得です。Akiは研究者、技術者で、ある種の責任感からストレスはたまることが多いです。なので診断結果は、あたってる、と思いました。それと、今の職業が意外と自分の性格にあっていることも確認できました。今まで、さんざん迷いながらやってきたんですけどね。
一方、ベトナム人彼氏のTuにも同じ適性診断をやってもらいました。
結果は簡単でした。
(Tuの診断結果)コミニュケーション能力が抜群で、これを武器にトラブルも無理やり解決してしまう、世渡り上手のコミニュケーション王・・・だそうです。
AkiとTuの適性はまったく違うのです。そういえばTuはシステムエンジニアのようなことをしているのですが、主な仕事は顧客対応です。初めて会った頃の彼氏はもじもじしてはにかむところもあったのですが最近はてきぱきして、そつなく物事をこなしているように思えます。
おそらく適性というのは生まれつきのものでしょうし、これを変えようとするのは無理なことのように思います。これを素直に受け入れつつ、周囲の自然な流れにまかせるのがいいのかもしれません。
やっぱり、転職する場合でも、Akiには、研究者、技術者が向いているようです。
あと、彼氏は自分より年下なんですが、世渡り上手のコミニュケーション王なのでこれからは彼氏の言うことを素直に聞いた方が、うまくいくような気がしてきました。
適性診断(終わり)